意味 · Meaning
(扉・窓が)〜に面している、〜へ通じている
使い方 · Usage
ドアの先が庭へ直接続く、客室が中庭に面している、窓の向こうに海辺の空間が広がるなど、建物の一部と別の空間との向きやつながりを説明するときに使います。不動産広告、ホテル案内、旅行記、建築の描写でよく見られます。誰かが開ける動作ではなく、ドア、窓、部屋、バルコニーがどこへ通じる造りなのかを表すのが中心です。
ニュアンス · Nuance
日本語で単に「開く」と訳すと動作に聞こえますが、“open onto”は建物の恒常的な配置や、開口部の先に広がる空間を描写します。“face”が向きだけを示すのに対し、こちらは開いた場所からその空間へ出られる、または一続きに感じられる関係を表しやすい語です。やや描写的で、住まいや景観の魅力を伝える文章によく合います。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“open to”と同じだと考えないようにします。“open to suggestions”なら提案を受け入れる姿勢ですが、空間の接続には“open onto”を使います。また、日本語の「私は庭に面した窓を開ける」につられて、“I open onto the garden”と人を主語にすると不自然です。通常はドア、窓、部屋、バルコニーなど、建物の要素を主語にします。
類義語との違い
例文 · Examples
“The new meeting room opens onto the main hallway.”
新しい会議室はメインの廊下に面しています。
“Each office opens onto a shared work area.”
各オフィスは共用の作業スペースに面しています。
“The training room opens onto the lobby, so it is easy to find.”
研修室はロビーに面しているので、見つけやすいです。
よく使う組み合わせ · Collocations
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