意味 · Meaning
参加者、被験者
使い方 · Usage
研究、実験、授業活動、会議、研修、催しなどに参加する人を表します。心理学研究で課題を行う人、教育研究で授業プログラムに加わる学生、ワークショップで活動する人などに使えます。現代の研究論文では、人を一方的な実験対象としてではなく、同意して研究に関わる存在として示せるため、“subject”より好まれる場合があります。募集方法や人数、参加条件を説明する箇所にも頻出します。
ニュアンス · Nuance
日本語の「参加者」に近い一方、研究文脈では会場に来ただけの人ではなく、データの生成に関わる研究協力者という意味を帯びます。“attendee”が出席の事実に重点を置くのに対し、“participant”は課題や活動への関与を示します。また“respondent”より範囲が広く、質問へ回答する人だけでなく、実験、観察、訓練などに参加する人も含められます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「研究の参加者」の助詞につられて“participant of the study”としがちですが、通常は“participant in the study”とします。“participator”も辞書にはあるものの一般性が低く、研究や行事では“participant”が標準です。また、参加者全員が回答者とは限らないため、質問票を提出した人数を示す場面で両語を無条件に置き換えないようにします。出席者だけなら“attendee”が適切な場合もあります。
類義語との違い
例文 · Examples
“We need one more participant for the study.”
研究にはもう一人参加者が必要だ。
“Each participant read the same short text.”
各参加者は同じ短い文章を読んだ。
“The participant received the interview time by email.”
参加者はメールでインタビューの時間を受け取った。
よく使う組み合わせ · Collocations
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