意味 · Meaning
予後(病気が今後どう進むかについての医師の見通し)
使い方 · Usage
病気やけがが今後どのように進み、治療後にどの程度回復すると予想されるかを表す医学用語です。医師ががん治療後の見通し、脳卒中後の機能回復、手術後の経過などを患者や家族へ説明する場面で使います。現在の病名を特定する“diagnosis”とは異なり、“prognosis”は将来の経過や結果についての専門的判断です。診療記録や医学記事でも頻繁に見られます。
ニュアンス · Nuance
日本語の専門語「予後」に近く、単なる予想より医学的な根拠を伴う硬い表現です。“a good prognosis”は現在の症状が軽いという意味ではなく、回復や治療結果が良好になる可能性が高いことを示します。“outlook”より専門的で、患者の生存、再発、機能回復などを含みます。医療以外の将来予測にも比喩的に使えますが、基本となるのは病状の見通しです。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“diagnosis”と音やつづりが似ているため、病名を述べるときに“prognosis”を使わないようにします。“The diagnosis is pneumonia.”は「診断は肺炎」、“The prognosis is good.”は「今後の見通しは良好」という意味です。また、複数形を規則的に“prognosises”とはせず、“prognoses”とします。日本語の「予言」に近い断定的な語でもありません。
類義語との違い
例文 · Examples
“The prognosis is good if you take the medicine every day.”
毎日薬を飲めば、予後は良好です。
“Can you explain the prognosis in simple words, please?”
予後をわかりやすい言葉で説明していただけますか?
“I'd like a second opinion about my prognosis.”
私の予後についてセカンドオピニオンを聞きたいです。
よく使う組み合わせ · Collocations
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