意味 · Meaning
~の上に広げる
使い方 · Usage
物が表面や地域の広い範囲を覆うとき、予定が数日間にわたるとき、支払いを複数の月へ分散するときに使います。パンの上にバターを塗り広げる動作にも適しています。“over”の後ろには、覆われる表面、期間、地域などの範囲が来ます。一点へ集中せず、対象の全体にわたって広がる様子を具体的に示せる表現です。
ニュアンス · Nuance
「上に広げる」という物理的な意味だけでなく、時間や費用が一定の範囲に分散する意味もあります。“spread out”は物同士の間隔を空けて配置する点を強調しますが、“spread over”はある範囲全体に及ぶ点が中心です。日本語の「スプレッド」は金融商品や表計算を連想させやすいため、そのカタカナ語より意味が広いと考えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
椅子同士の間隔を空ける指示で“spread over the chairs”と言うと、椅子の上を何かで覆うように聞こえます。この場合は“spread out the chairs”が自然です。支払いを六か月に分けるなら“spread the payments over six months”とし、何を分散するのかを目的語で示してから、期間を“over”で続けます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Spread the sample pages over the front table.”
サンプルのページを、前のテーブルの上に広げてください。
“The plans were spread over the table during the meeting.”
会議中、図面がテーブルの上に広げられていた。
“Do not spread your bags over the lunch table.”
ランチのテーブルの上に、かばんを広げないでください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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