意味 · Meaning
物質
使い方 · Usage
物理的に存在する物質、特に成分や性質に注目するときに用います。理科では水、塩、酸素などの特定の物質を指し、実験では正体がまだ分からない試料、注意書きでは人体に有害な成分を表せます。日常でも、床に付いた粘着性のあるものなど、名前を特定できない物質に使えます。さらに文章の「中身」も意味し、“lacks substance”なら内容に深みがないということです。
ニュアンス · Nuance
「物質」におおむね対応しますが、名前が不明なものや、成分・化学的性質を調べる対象に特に自然です。“thing”より科学的で改まっており、“material”よりも製作に使う材料という発想が弱い語です。カタカナの「サブスタンス」は日本語では専門的に響きますが、英語では正体不明の液体などにも使えます。また、“substance abuse”では薬物や酒類を含む依存性物質を指します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「物」全般を表す便利な語だと考え、“I bought a substance”とすると、店で正体不明の物質を買ったように響きます。商品なら“product”、品物なら“item”、材料なら“material”を選びます。また、日本語の「実質的な」から名詞をそのまま修飾語にして“a substance problem”とはせず、「重大な問題」なら“a substantial problem”とします。
類義語との違い
例文 · Examples
“Water is a substance that can be solid, liquid, or gas.”
水は固体、液体、気体になりうる物質だ。
“The test found a harmful substance in the sample.”
その検査は試料の中に有害な物質を見つけた。
“When two substances mix, a new one may form.”
2つの物質が混ざると、新しいものができることがある。
よく使う組み合わせ · Collocations
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