意味 · Meaning
結論を出す
使い方 · Usage
証拠、観察、実験結果、議論などを検討し、そこから論理的な判断を導くときに使います。科学実験の結果から原因を考える、調査データを基に傾向を判断する、複数の証言から出来事を推定するといった場面に適しています。単に最後の文章を書くことではなく、前に示された情報を根拠として結論に至る過程を含み、学術文だけでなく日常の推測にも使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「結論を出す」に近い一方、“draw”には、情報の中から結論を引き出すという比喩があります。そのため、単なる意思決定よりも根拠に基づく推論が意識されます。“reach a conclusion”は検討の末に到達した点を、“draw a conclusion”は証拠から導く働きを強調します。なお、“write a conclusion”は作文の結論部分を書くことであり、判断を導く意味とは異なります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「結論を作る」という日本語感覚から“make a conclusion”としがちですが、通常は“draw a conclusion”または“reach a conclusion”を使います。根拠を示す前置詞は“from”なので、“draw a conclusion by the data”ではなく、“draw a conclusion from the data”です。また、一件の情報だけで断定する場合には“jump to a conclusion”が適切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“She drew a conclusion after comparing the two graphs.”
彼女は2つのグラフを比較した後、結論を出した。
“The team drew a conclusion from the small pilot result.”
チームは小さなパイロット結果から結論を出した。
“During lunch, we drew a conclusion about the best topic.”
昼食中、私たちは最適なテーマについて結論を出した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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