easier said than done
意味 · Meaning
言うは易く行うは難し
使い方 · Usage
助言や計画が口で言うほど簡単には実行できないと指摘するときに使います。転職、節約、運動習慣、人間関係の修復など、方針は明快でも現実には障害が多い場面によく合います。たとえば「上司に正直に話せばよい」と言われた際、“That’s easier said than done”と返せば、提案を全面否定せず、実行上の難しさを端的に伝えられます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「言うは易く行うは難し」や「言うのは簡単だけど」に近く、理屈と実行の隔たりへ目を向ける表現です。不可能だと断定するのではなく、実現には努力や条件整備が必要だと示します。口調次第で軽いぼやきにも現実的な反論にもなり、相手の助言への返答では少し防御的に聞こえることもあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
語順を日本語の感覚で入れ替え、“easier done than said”とすると定型句ではなく、意味も逆方向になります。“done”を単に「完了した」と捉えず、ここでは実際に行うことだと理解します。また、相手の提案を退けるだけで終えると反抗的に響くため、仕事では“but we can try”など前向きな一文を添えると自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Just go to bed at ten and get up at six. — That's easier said than done.”
10時に寝て6時に起きればいいだけだよ。— それが言うほど簡単じゃないんだよ。
“Cutting the budget by fifty percent is easier said than done—we've already trimmed everything we can.”
予算を50パーセント削減するのは口で言うほど簡単ではありません。削れるところはすでに全部削りましたから。
“Everyone tells me to just relax before the exam, but that's easier said than done.”
みんな試験の前はリラックスしろって言うけど、それが言うほど簡単じゃないんだよね。
よく使う組み合わせ · Collocations
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