意味 · Meaning
予行演習、リハーサル
使い方 · Usage
本番を実施する前に、手順や役割分担を一通り試して問題を見つける場面で使います。顧客向け発表の通し練習、避難訓練、ソフトウェア配信の模擬実行、式典の動線確認など、仕事から行事まで対象は幅広くあります。“Let’s do a dry run before the client demo.”なら、顧客に見せる前に一度、本番同様の流れで確認しようという提案です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「リハーサル」より対象が広く、人の演技や発表だけでなく、システムや業務手順の模擬実行にも自然に使えます。“dry”は「退屈な」という意味ではなく、実際の損失や重大な結果を生じさせずに試すという比喩です。“test run”よりも、本番の順序を再現して抜けや連携ミスを探す語感が強く、結果を伴う小規模運用とは区別されます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
和製英語の「リハ」と同じく人前で行う練習だけに限定すると、技術や業務での用法を見落とします。名詞なので“do dry run”ではなく“do a dry run”と冠詞を付けます。単独の名詞は通常“dry run”ですが、別の名詞を修飾するときは“dry-run test”のようにハイフンを置けます。すでに本番で起きた障害を“dry run”とは呼びません。
類義語との違い
例文 · Examples
“We scheduled a dry run to check the timing and screen sharing.”
私たちはタイミングと画面共有を確認するために予行演習を予定しました。
“The dry run revealed that the room microphone was too quiet.”
予行演習で部屋のマイクの音が小さすぎることが分かりました。
“Please attend the dry run if you are speaking on stage.”
壇上で話す場合は予行演習に参加してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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