意味 · Meaning
~の感覚をつかむ、把握する
使い方 · Usage
状況、雰囲気、規模、方向性などを、細部まで分析する前に大まかにつかむ場面で使います。面接前に企業文化を知る、調査結果から顧客の反応を探る、会議の冒頭で参加者の意向を見るといった用途が典型です。“I’d like to get a sense of the timeline.”なら、確定した日程表ではなく、全体の流れやおおよその見通しを知りたいという意味になります。
ニュアンス · Nuance
日本語では「感覚を得る」と直訳するより、「感じをつかむ」「全体像を把握する」に近い表現です。ここでの“sense”は五感そのものではなく、情報と印象を合わせた概略的な理解を指します。“get a feel for”より直接経験を必要とせず、資料を眺めたり質問したりして輪郭をつかむ場合にも自然です。確定的な理解ではない点が重要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「センス」が「才能」や「趣味のよさ」を表すため、“get a sense of”も能力を身に付ける意味だと誤解しがちですが、ここでは対象の概要をつかむことです。後ろには“the mood”などの名詞か、“what people want”などの節を置きます。“get sense about”とはしません。また、事実を確認済みだと言う場面では“confirm”などを使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“I want to get a sense of the workload first.”
まず作業量の感覚をつかみたい。
“The question helps us get a sense of your style.”
その質問は、あなたのスタイルを把握するのに役立つ。
“Could you send numbers so I can get a sense of demand?”
需要の感覚をつかめるよう、数字を送ってもらえますか。
よく使う組み合わせ · Collocations
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