意味 · Meaning
苦情・不満申し立て
使い方 · Usage
職場や学校、団体などで、不当な扱いを受けたとして正式に申し立てる苦情や不満を表します。賃金の未払い、勤務条件、差別、懲戒処分などについて、定められた窓口や手続きに沿って問題を提起するときに使われます。日常の愚痴よりも、公的に記録され、調査や回答の対象となる訴えに適した語で、労務、人事、労働組合の文脈で特によく見られます。
ニュアンス · Nuance
単なる「不満」より重く、自分の権利や公平な扱いが損なわれたという主張を含みます。「苦情」と訳せても、商品への軽いクレームより、組織の正式な処理手続きにつながる訴えに近い語感です。“file a grievance”なら、腹を立てて文句を言っただけでなく、所定の経路で申し立てたことを示します。感情と制度上の問題が結び付いた語です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
つづりが似ている“grief”と混同しないでください。“grief”は深い悲しみや悲嘆で、“grievance”は不当な扱いに対する苦情です。また、日本語の「苦情を言う」につられて“complain a grievance”とはしません。“file a grievance”や“raise a grievance”のような動詞と組み合わせます。
類義語との違い
例文 · Examples
“I'd like to file a grievance about how my supervisor spoke to me.”
上司の私への話し方について、正式に苦情を申し立てたいです。
“What's the correct way to raise a grievance in this company?”
この会社で苦情を申し立てる正しい方法は何ですか?
“HR said they would look into my grievance within a week.”
人事は1週間以内に私の苦情を調べると言いました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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