意味 · Meaning
(人や物を)慎重に自ら選び抜く
使い方 · Usage
多数の候補を一つずつ吟味し、目的や基準に合う人・物を自ら選び抜く場面で使います。採用責任者がチームの人材を選ぶ、料理人が食材を選ぶ、編集者が掲載作品を選ぶといった状況に適しています。受け身や形容詞的な形も多く、単なる選択ではなく、選び手の判断やこだわりによって質や適性が保証されていることを示せます。
ニュアンス · Nuance
「厳選する」に近いものの、必ずしも高級品だけを選ぶ語ではありません。機械的な抽選ではなく、特定の人物が候補を詳しく見て選んだという語感があります。一方、人事や政治では、実力本位の選抜という好意的な意味にも、権限のある人が都合のよい人物を選んだという批判的な意味にもなり、文脈によって評価が変わります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「手で選ぶ」に引かれ、棚から品物を手に取るだけの動作に使うのは不自然です。また他動詞なので、誰を選んだかを示す目的語が必要です。“We handpicked for the role”ではなく、“We handpicked her for the role”とします。形容詞では“handpicked”または“hand-picked”が見られます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The director handpicked the team for the urgent project.”
部長はその緊急プロジェクトのためにチームを自ら厳選しました。
“We handpick people who can handle pressure calmly.”
私たちはプレッシャーに冷静に対処できる人材を厳選します。
“The items were handpicked for this client visit.”
これらの品はこの顧客訪問のために厳選されました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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