意味 · Meaning
締め出す・中に入れない
使い方 · Usage
人や動物を特定の場所へ入れない場合、または水、ほこり、冷気などが内部へ侵入するのを防ぐ場合に使います。工事現場や私有地の“Keep out!”という標識、子どもを危険な部屋から遠ざける指示、防水製品の説明などでよく見られます。“keep children out”なら子どもを中へ入れないこと、“keep water out”なら水の侵入を防ぐことです。命令形は強い禁止になるため、使う相手と場面を選びます。
ニュアンス · Nuance
「外に保つ」という直訳より、「中へ入れない状態を維持する」と考えると理解しやすい表現です。“stay out”は人が自分で外にいることを求めますが、“keep out”は規則、扉、柵などが侵入を防ぐ側に焦点を当てます。日本語の「キープ」は予約や確保の意味で使われがちですが、ここでは保持ではなく排除の方向です。“Keep out!”は「立入禁止」に近く、客への丁寧なお願いとしては強すぎます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「部屋から締め出す」につられ、“keep out from the room”とする誤りがあります。入らない場所は“keep out of the room”のように“of”で示します。また、“Keep out the room”も不自然です。人へ柔らかく頼むなら“Please don’t go in there”のほうが適切です。“This gate keeps dogs out of the garden”では、犬を庭の外で飼うというより、門が庭への侵入を防ぐ意味になります。
類義語との違い
例文 · Examples
“These headphones keep out most of the noise around me.”
このヘッドホンは周りの音のほとんどを遮ってくれる。
“This sign says keep out.”
この標識には立入禁止と書いてある。
“Please keep out old files from this folder.”
このフォルダから古いファイルを除いておいてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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