意味 · Meaning
外へ出す・出してやる
使い方 · Usage
室内にいる人や動物を外へ出してやる場合のほか、声、ため息、感情、空気など、内側にあったものを外へ放つ場面で使います。犬のために扉を開けるなら“let the dog out”、思わずため息をつくなら“let out a sigh”です。風船やタイヤの空気を抜くときにも使えます。さらに、服の縫い代を広げて、ウエストや身幅を大きく直す意味もあるため、対象から意味を判断します。
ニュアンス · Nuance
共通するのは、閉じ込められていたものや抑えられていたものが、制限を解かれて外へ出る感覚です。“release”より日常的で、人が扉を開ける動作にも、声が思わず漏れる瞬間にも自然に使えます。日本語の「レット」は「させる」と教わることが多いものの、“let out”全体では単なる許可ではなく「外へ出す」「漏らす」を表します。声や感情の場合は、意識的に出したとは限りません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「犬を外へ出す」を“let the dog outside”だけで済ませると、何を許したのかが曖昧になることがあり、“let the dog out”が自然です。ため息には数えられる名詞として冠詞が必要なので“let out sigh”ではなく“let out a sigh”とします。また、目的語が代名詞なら“let it out”であり、“let out it”とは言いません。ただし、感情について“Let it out”と言うと「我慢せず吐き出して」という意味にもなります。
類義語との違い
例文 · Examples
“The guard let us out after the meeting.”
警備員は会議の後に私たちを外へ出してくれた。
“Please let people out slowly.”
人々をゆっくり外へ出してください。
“They let us out for lunch.”
彼らは昼食のために私たちを外へ出してくれた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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