意味 · Meaning
事前に選別・審査する
使い方 · Usage
採用担当者が応募者の最低条件を確認する、医療機関が診察や処置の前に症状を簡単に調べる、研究者が参加希望者の適格性を判定するなど、本格的な審査の前に候補を絞る場面で使います。最終的な採用や診断を行うのではなく、次の段階へ進めるかを基本条件に照らして判断する初期工程です。人だけでなく、申請書や問い合わせ内容も対象にできます。
ニュアンス · Nuance
「事前審査する」に近い語ですが、合格者を最終決定するのではなく、明らかに条件の合わない対象を初期段階で除くという位置づけです。“prescreened candidate”も採用済みではなく、基本要件を通過した候補者を指します。日本語の「スクリーニング」よりも前段階であることが明示的です。人を対象にすると機械的な選別に響く場合があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“screen”には映像を上映する意味もありますが、“prescreen”を映画などを「先に見せる」という意味で安易に使うのは避けます。一般向けの試写なら“preview”が自然です。また、適格性の基準を示すときは“prescreen for eligibility”のように“for”を使います。事前審査を通過しただけの人を、最終選考の合格者と扱わないことも大切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“HR will prescreen applicants before scheduling interviews.”
人事部は面接を組む前に応募者を事前選別します。
“We prescreen vendor profiles to save time.”
時間を節約するために業者の情報を事前に選別します。
“All files are prescreened before they reach the review team.”
すべてのファイルは審査チームに届く前に事前選別されます。
よく使う組み合わせ · Collocations
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