意味 · Meaning
直接引用
使い方 · Usage
原文の語句や文を変更せずに取り出し、引用符と出典を付けて示す場合に使います。エッセイで作品特有の表現を分析するときや、研究報告で著者の正確な主張を証拠として提示するときに適しています。内容だけを自分の言葉で伝える要約や言い換えとは異なり、原文の表現自体が重要な場合に選びます。引用後には、自分の論点との関係を説明する必要があります。
ニュアンス · Nuance
日本語の「直接引用」とほぼ対応しますが、英語の学術文章では引用符、ページ番号、著者名、参考文献などの形式が特に重視されます。“quotation”が引用文そのものを広く指すのに対し、“direct quote”は原文の言葉を正確に再現した点を強調します。強い証拠になりますが、多用すると自分の分析が乏しく見えるため、必要な箇所に絞るのが基本です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語では引用文の語尾などを読みやすく直すことがありますが、“direct quote”内の単語を無断で変更すると正確な直接引用ではなくなります。自分の表現に直した場合は“paraphrase”として扱い、どちらの場合も出典を示します。また、引用だけを段落に置く「引用の投げ込み」を避け、導入文と分析を必ず添えます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Back up your answer with a direct quote from the text.”
本文からの直接引用で答えを裏付けてください。
“Your direct quote still needs a page number.”
あなたの直接引用にはまだページ番号が必要だ。
“I used one direct quote on the second slide.”
2枚目のスライドで直接引用を一つ使いました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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