意味 · Meaning
自分の立場を譲らず貫く
使い方 · Usage
反対、圧力、脅しを受けても、自分の意見、決定、権利を曲げずに守る場面で用います。交渉で不当な条件を拒んだり、会議で多数に反対されても安全基準を主張したり、家族から説得されても決断を変えなかったりする場合に適切です。“stand your ground”のように主語に合う所有格を使い、勇気ある態度にも頑固な態度にもなり得る表現です。
ニュアンス · Nuance
自分のいる場所から一歩も退かない比喩で、「立場を維持する」より対立場面が鮮明に浮かびます。「我慢する」と違い、守るべき意見や権利があることを示しやすい語です。一方で、協調が求められる場面では、相手の意見を聞かず意地を張る印象にもなります。“hold firm”より身体的な対峙のイメージが強く、理由を添えると意図が伝わります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
辞書の見出しにある“one’s”をそのまま会話で使わず、主語に合わせて“my”、“your”、“her”、“their”などへ変えます。また、日本語の「その場に立つ」につられて“stand the ground”とは言いません。過去形では“stood her ground”のように動詞だけを変えます。単なる場所の確保ではなく、圧力に屈しない意味で使う点にも注意が必要です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The receptionist stood her ground about the visitor policy.”
受付係は来訪者ポリシーについて自分の立場を譲らなかった。
“I stood my ground and asked for the correct order.”
私は立場を貫き、正しい注文を求めた。
“The message stands its ground without sounding rude.”
そのメッセージは失礼にならずに自分の立場を貫いている。
よく使う組み合わせ · Collocations
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