意味 · Meaning
あきらめる、白旗を上げる
使い方 · Usage
何度か努力したり苦しい状況に耐えたりした末に、これ以上続けず負けを認めて断念するときに使う慣用句です。試験勉強、経営、交渉、競技、長期計画など、すでに相当な力を注いだ場面によく合います。ボクシングで陣営がタオルを投げて試合を止める行為が由来です。否定形なら、困難でもまだ撤退しないという強い決意を示せます。
ニュアンス · Nuance
一般的な“give up”より、粘ったものの勝ち目が薄れ、敗北を受け入れて退くという映像的な響きがあります。日本語の「白旗を上げる」に近い一方、必ずしも完全な失敗とは限らず、損失を広げないための戦略的な撤退にも使えます。他人について述べれば、忍耐や努力が足りなかったという批判に聞こえることがあるため、評価の仕方には注意が必要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「タオル」に引かれて、物を実際に投げる動作だけだと解釈しないようにします。また、「始める前に諦める」という場面には通常合いません。この表現には、すでに挑戦を続けた背景が必要です。句動詞の語順を勝手に変え“throw the towel in”とする例も見られますが、慣用句としては“throw in the towel”の形を保ちます。
類義語との違い
例文 · Examples
“After months of no funding, they finally threw in the towel.”
何ヶ月も資金がなく、彼らはついにあきらめた。
“Don't throw in the towel — you're almost at the finish line.”
あきらめるな — もうすぐゴールだ。
“I was ready to throw in the towel before I passed the bar exam.”
司法試験に受かる前は、もうあきらめかけていた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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