意味 · Meaning
(仕事や会議を)締めくくる、まとめる
使い方 · Usage
wrap upは、会議、授業、作業、撮影、話し合いなどを「そろそろ終える」場面で使う表現です。単に中断するのではなく、残った確認や要点整理をして区切りをつける響きがあります。司会者がLet's wrap up.と言えば、最後の発言やまとめに入る合図になります。
ニュアンス · Nuance
finishよりも、場を整えて締める感じが強い語です。日本語の「まとめる」は内容を要約する意味だけにもなりますが、wrap upは終了へ向かう進行そのものを含みます。カタカナの「ラップ」は包装や音楽を連想しやすいですが、仕事英語では締めくくりの意味が中心です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「終わる」に引っ張られて自動詞のようにThe meeting wrapped up it.とは言えません。目的語が代名詞ならwrap it upです。また「試験を終えた」はI finished the examが自然で、I wrapped up the examだと監督者が試験運営を締めたように聞こえます。
類義語との違い
finishもっとも一般的に「終える」を表し、整理や締めの雰囲気は特に含まない。
conclude発表、論文、公式会議などで使いやすく、wrap upより改まった響きがある。
close out案件、口座、チケットなどを手続き上きちんと終了させる感じが強い。
summarize内容を短く要約することに焦点があり、会議自体を終える意味ではない。
例文 · Examples
💡 meeting
“Let's wrap up the meeting by reviewing the next steps.”
次のステップを確認して会議を締めくくりましょう。
📊 presentation
“I will wrap up by summarizing the key findings.”
主な結果を要約して締めくくります。
💡 email
“We hope to wrap up the contract review by Friday.”
金曜日までに契約書のレビューを終えたいと考えています。
よく使う組み合わせ · Collocations
wrap up a meeting会議を締めくくる
wrap up a projectプロジェクトを完了させる
wrap things up物事をまとめて終える
a quick wrap-up短いまとめ
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