意味 · Meaning
障壁、障害
使い方 · Usage
人や物の移動、情報へのアクセス、理解、参加、発展などを妨げるものを表します。柵のような物理的な仕切りだけでなく、言語、費用、制度、偏見、情報不足など、目標への到達を難しくする条件にも使います。教育や医療を受けにくい理由を分析したり、組織への参入を阻む仕組みを説明したりする社会問題や政策の文章で特に便利な語です。
ニュアンス · Nuance
「障壁」という訳から高い壁だけを連想しがちですが、“barrier”は心理的・社会的・制度的な妨げにも自然に使えます。“obstacle”より、アクセスを遮る境界や長く続く構造を感じさせる場合があります。個人が一度努力すれば解決する難題というより、仕組みの変更や支援によって取り除く必要がある問題を示すのにも適しています。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「教育の障壁」を語順どおり“barrier of education”とせず、教育へのアクセスを妨げるなら“barrier to education”とします。「障壁に直面する」は“face a barrier”が自然で、“meet a barrier”とは通常言いません。また、カタカナの「バリア」を設備上の段差だけと捉えると、“language barrier”などの抽象的な用法を見落とします。
類義語との違い
例文 · Examples
“Cost is the biggest barrier to the project.”
コストがそのプロジェクト最大の障壁だ。
“The study identifies a barrier to access.”
その研究はアクセスへの障壁を特定している。
“We need to remove this barrier before launch.”
発売前にこの障壁を取り除く必要がある。
よく使う組み合わせ · Collocations
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