意味 · Meaning
(人を)引っかけて間違えさせる、つまずかせる
使い方 · Usage
難しい質問、紛らわしい表現、細かな規則などが原因で、人が判断を誤ったり言葉に詰まったりする場面に使います。面接官が答えにくい質問で応募者を困らせる場合や、試験の例外規則が受験者を引っかける場合が典型的です。物理的に足を引っかける意味もありますが、学習や仕事では、予想外の細部が失敗を誘う比喩的な用法がよく現れます。
ニュアンス · Nuance
足を引っかけてつまずかせる像から、相手の注意の隙や知識不足を突いて失敗させる感触があります。“confuse”より、間違いという結果に結び付く響きが強い語です。必ずしも悪意を伴わず、単に複雑な規則が人を迷わせる場合にも使えます。自動詞的な“I tripped up”なら、自分が言い間違えた、しくじったという意味になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“trip”を旅行の「トリップ」と結び付け、移動に関する表現だと誤解しやすい点に注意が必要です。句動詞の目的語が代名詞なら、“trip me up”と間に置き、“trip up me”とは言いません。また、“The wording tripped me up”は文言が物理的に転ばせたのではなく、紛らわしさのために間違えたという意味です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The tricky pricing question tripped up half the sales team.”
その厄介な価格の質問は、営業チームの半数を引っかけました。
“Watch the last form field; it trips up many applicants.”
最後の入力欄に注意してください。多くの応募者がそこで間違えます。
“The interviewer tried to trip me up with a curveball question.”
面接官は変化球の質問で私を引っかけようとしました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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