意味 · Meaning
(急に)口をつぐむ、黙り込む
使い方 · Usage
質問や緊張をきっかけに、それまで話していた人が急に口を閉ざし、何も言わなくなる場面で使います。警察の事情聴取で答えなくなる、面接で予想外の質問を受けて固まる、家庭内の敏感な話題に触れられて黙り込む、といった状況が典型です。もともと無口な性格を表すのではなく、不安、警戒、恥ずかしさ、防御心などによるその場での変化を描く口語表現です。
ニュアンス · Nuance
「静かになる」よりも、貝が殻を閉じるように突然話せなくなる、または話そうとしなくなる場面が浮かびます。“refuse to talk”ほど明確に意志的とは限らず、緊張で言葉が出ない場合にも使えます。一方、“shut down”は感情や思考まで閉ざす広い表現ですが、“clam up”は発話が止まることに焦点があります。秘密を隠しているという疑いをにじませる場合もあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“clam”と“calm”は綴りも意味も異なります。「落ち着く」の“calm down”と混同して“clam down”とは書かないでください。この表現は必ず“clam up”とし、過去形では最後の子音を重ねて“clammed up”とします。また、普段から物静かな人を説明する語ではないため、性格なら“quiet”や“reserved”を使うほうが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“He clams up whenever you mention his ex.”
彼は元カノの話になると、いつも口をつぐむ。
“The witness clammed up as soon as the lawyer arrived.”
証人は弁護士が到着した途端に黙り込んだ。
“My son clams up every time I ask about school.”
息子は学校のことを聞くたびに黙り込む。
よく使う組み合わせ · Collocations
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