意味 · Meaning
公式の意見に反対意見を述べる
使い方 · Usage
“dissent from”は、組織の公式見解、多数派の意見、判決、政策などに対し、根拠のある反対意見を公に示す場面で使います。取締役が決議への異議を議事録に残す場合や、裁判官が多数意見と異なる見解を表明する場合に適しています。単なる好みの違いではなく、制度的な議論の中で立場を明確にするときの表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語では「反対する」「異議を唱える」に近いものの、“disagree with”より硬く、公式な記録や多数派の存在を意識させます。“oppose”のように相手を積極的に阻止するというより、主流の判断とは異なる論理的立場を明示する語です。感情的な反発や単なる不満を述べる場面には重すぎます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「決定に反対する」につられて“dissent against the decision”としがちですが、標準的には“dissent from the decision”です。また、「辛い物は苦手だ」という好みを“I dissent from spicy food”とは言いません。公式見解や判断から意見が分かれる場面に限って使うのが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“One analyst dissented from the optimistic forecast in the presentation.”
ある分析者は、発表の楽観的な予測に反対意見を述べた。
“You can dissent from the plan without slowing the whole meeting.”
会議全体を遅らせずに、その計画に反対することはできる。
“Over lunch, Marco dissented from the group's choice of venue.”
昼食の席で、マルコは一行の会場選びに反対した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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