意味 · Meaning
聞く、耳を傾ける
使い方 · Usage
音、音楽、人の話などへ意識的に注意を向けて聞くときに使います。授業では“listen to the teacher”や“listen and repeat”という指示が頻繁に出ます。ただ音が耳に入るだけではなく、内容を受け取ろうと集中する態度を含む動詞です。特定の音を待ち構えて聞き取ろうとする場合には“listen for”という形も使えます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「聞く」は質問する意味も、音を感じる意味も含みますが、“listen”は音へ自分から注意を向ける行為です。自然に聞こえた結果を表す“hear”とは視点が異なります。また、相手の言うことを聞くという文脈でも、必ずしも命令に従う意味ではありません。従うこと自体を明確に述べるなら“obey”のほうが適切です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語では「先生を聞く」のように対象を助詞で示すため、“Listen the teacher.”としがちですが、“Listen to the teacher.”が正しい形です。ただし、目的語のない命令“Listen!”には“to”を付けません。また、偶然音が聞こえた場面で“I listened a sound.”とは言わず、“I heard a sound.”とします。
類義語との違い
hear意識して注意を向けなくても、音が耳に届いて聞こえる結果を表します。
attend話や授業へ注意を向ける意味がありますが、日常語としてはやや硬い表現です。
obey命令や指示を聞いたうえで、それに従って行動することを意味します。
monitor音や通信などを継続的に聞き、変化や異常がないか確認する語です。
例文 · Examples
💡 classroom
“Please listen to the teacher.”
先生の話をよく聞いてください。
📚 study
“We listen and then answer.”
私たちは聞いてから答える。
💡 describe
“The class listens to the song.”
クラスがその歌を聞く。
よく使う組み合わせ · Collocations
listen to the teacher先生の話を聞く
listen and repeat聞いて繰り返す
listen carefully注意深く聞く
listen to a story物語を聞く
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