意味 · Meaning
下書き、草稿
使い方 · Usage
作文、レポート、発表原稿などで、完成版へ進む前に内容を文章として一度まとめた下書きを指します。最初から表現を完璧にせず、主張、根拠、段落の流れを確認する段階で作ります。教師から“submit a rough draft”と指示された場合、多少の修正点が残っていても、読み手が構成と意図を理解できる形で提出します。その後、意見を受けて推敲し、完成稿へ発展させます。
ニュアンス · Nuance
単なる「メモ」ではなく、まだ磨かれていないものの、実際の文や段落を備えた原稿です。“rough”は乱暴、低品質という批判ではなく、修正前という段階を表します。“outline”が見出しや要点による骨組みなのに対し、“rough draft”では本文が一通り書かれています。“first draft”は作成順を示すだけなので、最初から比較的整っている原稿にも使える点が異なります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「下書き用紙」を意識して“rough paper”と言うと、粗い紙や計算用紙のように聞こえます。原稿の初期版は“rough draft”です。また、下書きだから誤字や構成を全く気にしなくてよいわけではありません。提出できる程度に内容を通します。「下書きを書く」は“write a rough draft”、「下書きを直す」は“revise the rough draft”と動詞を使い分けます。
類義語との違い
例文 · Examples
“I finished the rough draft of my essay last night.”
私は昨夜、エッセイの下書きを書き終えた。
“The teacher wants to see our rough drafts on Friday.”
先生は金曜日に私たちの下書きを見たいと言っている。
“Her final story was much longer than the rough draft.”
彼女の最終稿は下書きよりずっと長くなった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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