意味 · Meaning
(文章の)一節、パッセージ
使い方 · Usage
本、記事、試験問題、演説などに含まれる、ある程度まとまった文章の一部分を指します。読解問題では、“Read the passage and answer the questions.”のように、提示された文章を読んで設問に答える場面で頻出します。一文より長く、作品全体より短い単位で、数行の場合も複数段落の場合もあります。文学作品の印象的な一節にも使えます。
ニュアンス · Nuance
日本の英語教育では「パッセージ」や「長文」と呼ばれることもありますが、必ずしも長文とは限らず、「文章の一節」「読解用の本文」が中心です。“paragraph”は構成上の一段落ですが、“passage”は複数段落を含められます。また、“article”が完成した記事全体を指すのに対し、“passage”はそこから取り出した部分にも使えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“passage”には通路という意味もあるため、読解問題の“reading passage”まで「読む通路」と解釈しないよう注意します。また、「一節」を一段落と決めつけて“paragraph”と置き換えるのも誤りです。試験本文を指すなら“read the passage”が自然で、“read a passage of the test”より“read the test passage”が明確です。
類義語との違い
例文 · Examples
“At lunch, we read a short passage from the article.”
昼食時、私たちはその記事の短い一節を読んだ。
“The email included a passage for tomorrow's lesson.”
メールには明日の授業用の一節が含まれていた。
“The interviewer asked me to read a passage aloud.”
面接官は私に一節を音読するよう求めた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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