意味 · Meaning
(気分・計画に)水を差す、勢いをそぐ
使い方 · Usage
楽しい雰囲気、期待、熱意、祝い事の勢いが、悪天候や残念な知らせ、問題の発生などによって弱まる場面で使います。雨で野外行事が盛り上がらない、予算削減で企画への期待がしぼむ、病気の知らせで祝賀ムードが曇る、といった状況に適します。人が意図的に水を差す場合だけでなく、出来事を主語にもできます。会話、記事、通常の職場のやり取りで自然な表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「水を差す」に近いものの、必ずしも誰かの悪意を示すわけではありません。“damper”は火勢や振動を抑える装置を指し、盛り上がりを静める比喩として働きます。“ruin”ほど完全に台なしにする響きはなく、楽しさや勢いが目に見えて弱まった程度にも使えます。カタカナの「ダンパー」という機械部品の意味だけで捉えると、感情や計画にも使える広さを見落とします。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“damper”を形容詞の“damp”に変えたり、冠詞を省いて“put damper on”としたりせず、“put a damper on”を一まとまりで使います。日本語の「計画に水を差す」の助詞につられて“put a damper to our plans”とはせず、前置詞は“on”です。通常は人そのものより、“mood”“plans”“enthusiasm”など、勢いを失う対象を後ろに置きます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The budget news put a damper on the team's mood.”
予算の知らせがチームの気分に水を差した。
“The rain put a damper on our lunch outside.”
雨が私たちの屋外ランチに水を差した。
“The delay may put a damper on our launch plan.”
その遅れは私たちの発売計画に水を差すかもしれない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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