意味 · Meaning
すり減らす、疲れ果てさせる
使い方 · Usage
靴、衣類、部品などが長期間の使用で徐々にすり減り、使えなくなる場合と、仕事や運動が人を疲れ果てさせる場合に使います。靴底が摩耗した、機械の部品が寿命を迎えた、子どもの世話でへとへとになった、といった状況が典型です。状態を表す“worn out”は、人なら「くたくたの」、物なら「使い古されて傷んだ」という意味で日常的に使われます。
ニュアンス · Nuance
一度の衝撃で壊れるのではなく、使用や負担の積み重ねによって対象そのものが消耗する語感です。“wear off”が薬の効果や感情などの薄れを表すのに対し、“wear out”は物や人が持つ力を使い切るイメージです。人については単なる“tired”より強く、長時間の仕事や継続的なストレスでエネルギーが尽きた状態を示します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「疲れている」をそのまま動詞化して“I am wear out”とは言いません。状態なら“I am worn out”、何かに疲れさせられたなら“It wore me out”とします。また、子どもが成長して靴を履けなくなった場合は摩耗ではないので、“wear out the shoes”ではなく“grow out of the shoes”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“These chair wheels wear out quickly on the rough floor.”
この椅子のキャスターは、ざらざらした床では早くすり減ります。
“Walking across town in these shoes will wear me out.”
この靴で街を歩き回ると疲れ果ててしまいます。
“The old headset is worn out and needs replacement.”
古いヘッドセットはすり減っていて、交換が必要です。
よく使う組み合わせ · Collocations
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