意味 · Meaning
合意や取引を仲介して成立させる
使い方 · Usage
動詞の“broker”は、利害の異なる当事者の間に入り、条件を調整して取引や合意を成立させる場面で使います。外交官が停戦合意をまとめる、弁護士が労使間の和解を導く、事業担当者が企業間提携を実現するといった状況に適切です。単に相手を紹介するだけでなく、交渉を前進させて具体的な結果を作ることを表します。
ニュアンス · Nuance
日本語の「仲介する」よりも、交渉力を使って成立まで導く響きがあります。カタカナの「ブローカー」は不動産や株式の仲介人、ときには不透明な仲介業者を連想させますが、動詞の“broker”自体に不正の意味はありません。ただし政治記事では、水面下で影響力を行使したという含みが生じることもあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナ名詞の感覚から、“broker”の目的語に仲介した人物だけを置きやすいのですが、通常は“broker a deal”のように成立させる合意や取引を直接置きます。また、過去形を“broke”とするのは誤りで、“brokered”です。“The mayor brokered an agreement”の形なら自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The presentation described how the team brokered a new courier agreement.”
発表は、チームが新しい配送業者との合意をどう仲介したかを説明した。
“Lena brokered a compromise between reception and security.”
レナは受付と警備の間の妥協を仲介した。
“During lunch, he brokered a simple split-bill arrangement.”
昼食中、彼は簡単な割り勘の取り決めをまとめた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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