意味 · Meaning
他人の分の穴を埋める、遅れを取り戻す
使い方 · Usage
同僚の欠勤、担当者の遅れ、急な注文増加などで処理できていない仕事を、ほかの人が追加で引き受ける場面に使います。家庭でも、忙しい家族に代わって家事を多めに担う状況を表せます。単なる親切な手伝いではなく、誰かが果たせない分を補い、全体を滞らせないという含みがあります。不足分がすでに生じていることが前提です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「穴を埋める」「しわ寄せを引き受ける」に近く、残された負担を拾い上げるイメージがあります。一度なら責任感や協力姿勢を評価する表現になりますが、繰り返されると「なぜ自分たちばかりが」という不満もにじみます。“help out”より、仕事量の偏りや未処理分の存在がはっきり意識される言い方です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「スラック」から余裕や連絡ツールを連想しても、ここでの“slack”は仕事の不足分や緩みを指します。“pick up a slack”のように不定冠詞を付けず、“pick up the slack”を一まとまりで使います。人の代わりをする場合は、“pick up the slack for someone”のように“for”で対象を示します。
類義語との違い
例文 · Examples
“When two people were absent, Maya picked up the slack.”
二人が欠席したとき、マヤが穴を埋めてくれた。
“I picked up the slack and ordered for the late arrivals.”
私は遅れて到着する人たちの分まで注文を引き受けた。
“Thanks for picking up the slack during the service outage.”
サービス停止中に穴を埋めてくれてありがとう。
よく使う組み合わせ · Collocations
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →