意味 · Meaning
椅子に深く座る、くつろぐ。
使い方 · Usage
椅子やソファに腰かけたまま上体を後ろへ預け、楽な姿勢になる場面で使います。会議が終わって一息つくとき、映画や舞台が始まる前、飛行機の座席でくつろぐよう促すときには、“sit back and relax”が定番です。実際の姿勢だけでなく、作業や判断を他人に任せて成り行きを見守る場合にも使えます。自分が介入せず眺めていたことを述べるときは、文脈によって無責任さや消極性も感じさせます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「後ろに座る」ではなく、背もたれ側へ体を引いて力を抜くイメージです。“sit down”は立った状態から座る動作にすぎず、“lean back”は上体を後ろへ傾ける身体動作をより直接的に描きます。“sit back”には、くつろぐ意味に加えて、一歩引いて介入しないという比喩的な感覚があります。そのため、“sit back and watch”は、ただ座って見る場合にも、傍観する場合にもなります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「後部座席に座る」を“sit back”と表すのは誤りで、その場合は“sit in the back”と言います。また、椅子に深く座ることを“sit back to the chair”としがちですが、自然なのは“sit back in your chair”です。“sit back”を「座り直す」という意味で機械的に使うのも避けましょう。座り直すなら、姿勢や位置に応じて“adjust your position”などを選びます。
類義語との違い
例文 · Examples
“You can sit back and listen.”
座って聞いていて大丈夫ですよ。
“Sit back after lunch for a minute.”
昼食後、少し腰を落ち着けてください。
“Please sit back before the video starts.”
動画が始まる前に楽に座ってください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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