bring something to fruition
意味 · Meaning
~を実現させる、~を結実させる
使い方 · Usage
計画、構想、研究、協力案件などを、長い準備や努力を経て具体的な成果へ結び付ける場面で使います。製品構想を実際の発売まで進めるとき、研究案を論文やサービスとして完成させるとき、協議を正式な契約へ発展させるときに適切です。実を結ばせる比喩を含む改まった表現で、発表、謝辞、事業の回顧、報道文によく合います。
ニュアンス · Nuance
「実現させる」に近いものの、“finish”より長期の育成や関係者の尽力を感じさせ、価値ある構想が目に見える成果になったことを強調します。日常の小さな作業を終えただけなら大げさです。“come to fruition”は計画自体が実を結ぶ言い方ですが、“bring something to fruition”は、誰かが働きかけて結実させたという他動性を明確に示します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「実を結ぶ」から“bring to fruit”と短縮せず、名詞“fruition”を用いた形全体で覚えます。“The project brought to fruition”では目的語も受け身の形も足りません。計画を主語にするなら“the project was brought to fruition”、実現させた人を主語にするなら“the team brought the project to fruition”とします。
類義語との違い
例文 · Examples
“It took six months to bring the new booking system to fruition.”
新しい予約システムを実現させるのに6か月かかりました。
“The partnership finally came to fruition in March.”
その提携はついに3月に実を結びました。
“Thanks for helping bring this difficult handover to fruition.”
この困難な引き継ぎを実現させるのを手伝ってくれてありがとう。
よく使う組み合わせ · Collocations
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