bring something to fruition

brɪŋ ˈsʌmθɪŋ tə fruːˈɪʃən
brihng·SUHM·thihng·tuh·froo·ih·shuhn7音節 · 第2音節にアクセント

意味 · Meaning

~を実現させる、~を結実させる

使い方 · Usage

計画、構想、研究、協力案件などを、長い準備や努力を経て具体的な成果へ結び付ける場面で使います。製品構想を実際の発売まで進めるとき、研究案を論文やサービスとして完成させるとき、協議を正式な契約へ発展させるときに適切です。実を結ばせる比喩を含む改まった表現で、発表、謝辞、事業の回顧、報道文によく合います。

ニュアンス · Nuance

「実現させる」に近いものの、“finish”より長期の育成や関係者の尽力を感じさせ、価値ある構想が目に見える成果になったことを強調します。日常の小さな作業を終えただけなら大げさです。“come to fruition”は計画自体が実を結ぶ言い方ですが、“bring something to fruition”は、誰かが働きかけて結実させたという他動性を明確に示します。

⚠️ 日本語話者がよく間違える点

日本語の「実を結ぶ」から“bring to fruit”と短縮せず、名詞“fruition”を用いた形全体で覚えます。“The project brought to fruition”では目的語も受け身の形も足りません。計画を主語にするなら“the project was brought to fruition”、実現させた人を主語にするなら“the team brought the project to fruition”とします。

類義語との違い

realize目標や構想を現実のものにする広い語で、改まった文章にも向きます。
complete作業を最後まで終えた事実に焦点があり、長い育成の含みはありません。
implement計画、制度、機能などを実際に導入し、運用へ移すことを表します。
fulfill約束、義務、可能性などを満たし、期待された状態を達成する語です。

例文 · Examples

💡 meeting

It took six months to bring the new booking system to fruition.

新しい予約システムを実現させるのに6か月かかりました。

📊 presentation

The partnership finally came to fruition in March.

その提携はついに3月に実を結びました。

💡 email

Thanks for helping bring this difficult handover to fruition.

この困難な引き継ぎを実現させるのを手伝ってくれてありがとう。

よく使う組み合わせ · Collocations

bring a project to fruition事業を実現させる
bring an idea to fruition着想を形にする
bring a vision to fruition構想を実現させる
finally bring something to fruitionついに何かを結実させる
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