意味 · Meaning
公平な
使い方 · Usage
人々にまったく同じものを与えるのではなく、それぞれの必要性や置かれた不利な条件を考慮して、公正な配分や扱いを実現する場面で使います。医療へのアクセス、教育資源、給与、税負担、職場の業務配分など、制度や政策の議論でよく用いられます。“an equitable workload”なら、役割や事情まで踏まえて妥当になるよう調整された仕事量です。
ニュアンス · Nuance
“equal”が数量や権利の同一性を示すのに対し、“equitable”は違いを考慮したうえでの実質的な公正さを表します。日本語ではどちらも「平等な」「公平な」と訳され、区別が消えやすい語です。“fair”よりも政策的・制度的な響きがあり、同じルールを適用しても特定の人々が不利になる状況を論じる際に、より精密な意味を持ちます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“equitable”を“equal”の硬い言い換えだと考えると、意図が変わります。“equal pay”は同額の賃金を示せますが、“equitable pay”は職務、経験、格差などを考慮した公正な賃金制度を指し得ます。また、人柄を褒めて“He is equitable.”と言うと不自然に硬いため、日常会話では“He is fair.”や“He treats everyone fairly.”が自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The meeting focused on an equitable distribution of weekend shifts.”
会議は、週末シフトの公平な配分に焦点を当てた。
“At lunch, we discussed an equitable way to split shared costs.”
昼食時、私たちは共通費用を公平に分ける方法を議論した。
“The email proposed an equitable process for allocating desks.”
そのメールは、机を割り当てる公平なプロセスを提案した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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